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OpenClipフレームワークでiPhoneに複数アプリケーション間のコピペが
かなり最近のことだけど、ProximiがiPhoneのユーザにちらっと見せてくれたのは、同社のMagicPadというソフトを使えばケータイの上でもコピー&ペーストができるってことだった。ただし、そのコピー&ペーストの機能は、AppleのSDKの機能に制限される。MagicPadのドキュメント同士ならコピペできるが、MagicPadからSafariへはできない。iPhoneのユーザが求めていたことではないかもしれないが、でもそれができればすばらしいことの始まりだったはずだ。
MagicPadの発売からすこし経って、Proximiは異なるアプリケーション間のコピペ機能に関する提案ビデオを発表した。そしてそれに刺激されたZac Whiteというデベロッパが、OpenClipというプロジェクトを立ち上げた。それは非営利のオープンソースプロジェクトで、AppleのSDKのルールの枠内でアプリケーション間のコピー&ペーストを実現したいという課題の実現に向けて、本格的な一歩を踏み出した。
(原文筆者:Greg Kumparak)
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(翻訳:hiwa)
Ubuntu商業スポンサの英CanonicalがLinux Foundationに加盟(ニュース)
ITema、MODx向けサンドボックスをリリース
米ITemaは8月18日(米国時間)、オープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)であるMODx開発者向けサイトで、テスト環境「MODx Sandbox」の提供を開始した。開発者は同サンドボックスを利用してMODxサイトを容易に実装できる。
スマートグリッドのTrilliantが4千万ドルの資金を調達
合衆国のスマートグリッドを手がけているTrilliantが、MissionPoint Capital Partnersとzouk venturesがリードする$40M(4千万ドル)の資金調達を完了した。その一環として、MissionPointのMark J. LewisとzoukのAnthony Foxが同社の取締役会に加わる。
スマートグリッドは、アメリカや一部のヨーロッパ諸国で展開されている改良型の電力供給網だ。コンピュータと高度なセンサーを使って、より効果的で効率的な配電を実現する。その結果、エネルギー供給費用と発電排気ガスの削減が期待される。従来の配電網は、1世紀以上も前に開発された技術を使っている。しかし電力業界は2007年に議会に働きかけてEnergy Independence and Security Act(エネルギーの自給と保安に関する法律)を成立させ、2008年から2022年まで、スマートグリッドを含む重要施策に毎年$100M(1億ドル)が投じられる。
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(翻訳:hiwa)
NimbleX 2008 - 高速なれど不備あり
Nrmeの位置情報ベースiPhoneアプリが公開。でも使う人いる?
6月にわれわれはnrmeを覗き見した。iPhone向けの位置情報ベースのメッセージサービスだ。地域版Twitterのように振るまうが、チャットというより情報共有志向だ。ネット上にあるご近所掲示板のようなものだろう。フォローシステムのかわりにnrmeでは9ブロック以内にいるユーザーに対して全メッセージが公開される(メッセージをプライベートにすることも可能)。
本日(米国時間8/19)、同アプリがようやくApp Storeで公開された(噂とは異なり、承認プロセスにかかる期間は週単位であって月単位ではなかった)。少しテストした段階で、インターフェースにいくつか不満があるが、まだ改善中とのこと。しかし、最大の問題は「近くの[near me]」誰かが書いたコンテンツがないことだ。これは予想できなかったわけではない。アプリが始まったたばかりなのだから。しかし、私はこのサービスが意味のある情報を集めることは、永遠にないのではないかと心配している。新アプリとユーザー不足につきもののこの「ニワトリと卵」問題との戦いを支援するべくnrmeは、アプリは全米で利用できるのだが、マーケティングの焦点はサンフランシスコに絞っている。
私はこのサービス(または同じようなもの)が普及してほしいと本気で考えている。バーが満席だとか、iPhone 3Gのような熱い商品が店に入荷したことなどを、みんなに知らせることができるのは、非常に魅力的だ。利他的な性質によってコミュニティ的なものが作られることも考えられる。現実はといえばiPhoneには何十という位置情報ベースアプリが存在しているが(nrmeと非常によく似たものもある)、ほとんどは知られることもなくコンテンツが集まらない。現状を見るにつけ、本当に使える位置情報アプリが出てくるためには、TwitterかFacebookのように実績のあるプレーヤーが位置情報をサポートするのを待たなくてはならないのかもしれないと思う。
似たような機能を持つ位置情報対応サービスには、 GeoGraffitiがあるほか、ある意味ではTwinkleもそうだ。
CrunchBase Information nrme Information provided by CrunchBase[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
TC50、企業にとっての最後の参加チャンス
このたびは、TC50へのたくさんのご応募どうもありがとうございました(TC50のカンファレンス詳細はこちら)。TC50の応募はすでに終了し、後は当日9月8日に発表されるファイナリスト50社を待つだけとなりました。しかし、今年は、日々イノベィティブなサービスや商品を開発する企業にとって、TC50への参加の機会はこれだけではありません。自社のサービス・商品を多くの著名な業界関係者の前で披露したい企業にとっては、「Exhibitor Packages」が用意されております。
今年で2回目となるこのカンファレンスは、ステージ登壇企業数も40社から50社へと引き上がり、有名映画俳優、YouTubeファウンダーChad HurleyやRobert Scobleなど錚々たるエキスパートの顔ぶれが揃えられ(こちらをどうぞ)、米国内はもとより海外からの取材陣も多く駆け込み、盛り上がることは間違いなし。このチャンスどうぞお見逃しなく。なお、正式な締め切り日はございませんが、イベントまでの時間も迫ってきているため、なるべく早く登録されることをお勧めいたします。
「Exhibitor Packages」への参加企業ルール:
TC 50の企業ルールと違い、こちらはどんな企業も参加資格を持っています。米国市場への進出を検討している企業、ベンチャーキャピタリスト、エグゼクティブ、また多くの企業など、いわゆる業界のトレンドセッターとなり最先端を走る顔ぶれの前で、自社サービスを披露したい企業(スタートアップである必要もなく、企業の規模も関係ありません)なら誰でも。
価格と登録方法:
今回、特別に日本語版読者用にディスカウント・コードをいただいております。通常価格($10000)の20%引き($8000)で提供。ご希望の方は、直接 editor-jp at techcrunch.comまでお問い合わせください。
「Exhibitor Packages」に含まれるもの:
● カンファレンス開催中の3日間、約1m50cmほどのテーブルがWest Hall の展示スペースに用意される。TechCrunch側でテーブル、テーブル掛け、サイン、電量、ワイヤレス接続を準備
● カンファレンス参加チケット4枚 (チケット一枚の価格:$2,995/ $11,980の価値)
● 9/8 (月)のVIP ディナーへの招待券1枚 (パートナー、スポンサー、エキスパート、基調講演のスピーカーと50社の選抜企業)
● TechCrunch50のサイト上、ブログ、他出版物(展示会場のレイアウトが示されたプログラムガイド)内に印刷される企業ロゴ。
● TechCrunch50のカンファレンスバッグ内に貴社の企業販促グッズを一緒に入れることが可能。また、カンファレンスの期間中、マーケティング関連の資料を自由に配布していただこともOKです。
● カンファレンスのチケットとデモ・スペースは一社によるご利用に限らせていただきます。
※参加者リストはこちら (今年は日本人の業界関係者、参加者も多くいらっしゃいます)
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去年のレポートはこちらをどうぞ
「TechCrunch 40」日本語版から各メディアへの掲載
.技術評論社 (レポーター:滑川海彦)
.インプレス社 BroadBand Watch (レポーター:秋元さん)
.日経BP(レポーター:satomi):
.asahi.com (レポーター:桧山直樹)
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【関連記事】
過去の有料コンテンツも配信するWSJ発のBlackBerryアプリケーション
WSJ(The Wall Street Journal)の記事を読んだ方は、WJS.comで読者を閉め出していたコンテンツを提供するBlackBerry対応のWSJ.com Mobile Readerのニュースをご覧になっただろう。アプリケーションは無料で、ほとんどのコンテンツが提供されるが、近いうちに制限を加える予定もあるようだ。WSJ.com Mobile ReaderはWSJ.com、AllThingsD.com、およびMarketWatch.comのニュースを掲載する。
また、指定した企業の株価も30分遅れではあるけれど見ることができる。なぜiPhone用のものはリリースしないのか。それはHSBCがAppleに狙いを定めるまでは、iPhoneユーザがWSJの顧客であるとは言えないからだろう。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)
GmailのためのFirefoxエクステンション3本
住宅不況の中、不動産サイトは好調。成長サイト(Trulia)と現状サイト(Zillow)の差も広がる
不動産不況は依然として経済成長の足かせとなっているように思える。但しTruliaやZillowなどの不動産サイトはうまくやっているようだ。しかしcomScoreのデータを個別に見ると、Truliaに対する昨年の月次ユニークビジターは、前年比で倍以上の240万となっている。一方のZillowの6月データによれば、米国内からのユニークビジターが190万に留まっている。
市場の不調の中、不動産サイトが好調なのは見込み客(ここまで不動産購入をしていない人々)がじっくりと時間をかけて夢のマイホームのリサーチを念入りに行っているということなのだろう。TruliaもZillowも、購入希望者が諸条件(価格、立地、ベッドルームの数、広さ、家の形態)を調べやすいように努力をしている。ただ双方ともにどうしようもない候補を除外する機能は持っていない。
また双方ともに市場価格動向や地元の学校に関する等の関連情報も提供している。Zillowの方が有名なZestimateなどの付加情報をいくらか余計に提供しているのだろう。こういう情報を掲載しているので6月の統計ではTruliaの1200万分に対し、4100万分のサイト滞在時間となっているのかもしれない。一般的に見栄ははりたいもので、お隣さんがいったいいくらの家に住んでいるのかには興味があるものだ。Zillowで検索したときに表示される写真もTruliaのものよりは大きい。つまりZillowの方がウェブ上では良い仕事をしていると言えるのかもしれない。
あるいはしかし、Truliaを使った場合には素早く目的の物件を探し当てられるのだという可能性もある。特定の街を検索した場合、近隣も含めてTruliaの方が包括的な結果を表示しているようにも思えた。たとえばTruliaでニューヨーク州Chappaqueを検索すると97件の結果が帰ってきた。同じ条件でZillowが表示したのは83件だけだった(もう少し丁寧に比較調査を行えば、Zillowの方がたくさんの結果を戻すようなケースもあるのだろうとは思う)。買いたい家を検索するとき、究極的に問題になるのは検索結果数だと言えると思う。もっとも多くの物件を集め、利用者の検索に対してより多くの結果を表示する不動産検索エンジンが勝ち残っていくはずだ。理由の如何を問わず、Truliaが勝利を収めつつあり、市場シェアを獲得しつつあるように見える。
ところで、お好きな不動産検索サイトはありますか?
CrunchBase Information Trulia Zillow Information provided by CrunchBase[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)
タグ: trulia. zillowSongsterr:Flash版ギタースコアプレーヤー。いつかハジける、かも。
ポップカルチャーでギターが中心的存在になっている理由のひとつが、馴じみやすさだろう。ギター奏者たちは通常の楽譜の代わりにバンドスコア(tablature)を考え出した。音符がギターのどのフレットにあたるかを数字を使って直感的に表したものだ。全く経験のないミュージシャンでさえ、ものの数分でしくみを理解できる。
バンドスコアの問題のひとつが、各音を演奏するリズムと長さ ― どちらも本質的 ― を表すのが得意でないこと。これを補うために、多くの人が元の演奏を聞きながらスコアをチェックして、それぞれの音符をいつ鳴らせばよいか見当をつける。しかし、このプロセスはもどかしく時間もかかる。
Songsterrは今月始動した新スタートアップで、各曲に伴奏用のオーディオファイルを付けて、ギター奏者がこの問題を回避するのを手助けしようとしている。サイトにあるFlashプレーヤーが、スコアを自動的にスクロールして、どの音符が演奏されているかを正確に指し示す。
このプレーヤーは多くの初心者にとってすばらしい助力になるだろうが、スライドやベンド、ヴィブラートなど複雑な曲にでてくるテクニックの多くはサポートされていない。また、多くのポピュラー曲にある複数楽器もサポートされておらず、スコアの中には不完全なものもある(例えば、Johnny B. Goodeのスコアには、この曲のテーマであるイントロ・リフが省かれている)。ただし、同社はこうした問題を来月中には修正すると言っている。
このサイトは、Guitar ProやPower Tabなどのダウンロード型ソフトウェアクライアントが何年も前から提供している機能を真似たものだが、それをブラウザー内で行っている。これは、持ち歩くことが多く、自分のコンピューターの近くにいるとは限らないというギターの特徴を考えると大きなプラスだ。サイトには開業当初は150曲だが、月末までに5万曲を揃え、さらにユーザーがGuitar Pro形式でアップロードできるようになる予定とのこと。
残念なことに、このサイトがいいスタートを切って多くの潜在ユーザーを持つ一方で、レコード業界からの訴訟で頓座させられる可能性が高い。ウェブで人気のスコアサイトの多くが、著作権所有者との負け戦を繰り返しており、ユーザーが作成したスコアでさえも著作権侵害であると考えられている。この会社はロシアに拠点があるため、しばらくの間は訴訟を避けられるかもしれないが、レコード会社と何らかの契約をきちんと結ばない限り、会社が長続きすることは難しい。
CrunchBase Information Songsterr Information provided by CrunchBase[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
タグ: songsterr[CG]身体に装着できる近未来的モーターバイク
「ウェアラブル走行機」のコンセプトはまだゲームやスタントの世界で始まったばかりだ。それにもわけがある。ちょっとターンを間違えると、装着したマシンが身体をバラバラにしてしまう可能性だってあるからだ。上の画像のデスマシンを設計した作者に語ってもらおう。
「2台のスケートボードに同時に乗るのに似ているが、マシーンが身体を支えてくれるので安定している。これはファンタジーではなく現実世界をベースとしている。環境にやさしいグリーンマシンだ。」
確かに電動3輪式(2台のスケボーと彼はいってるが)なので安定しているかもしれないが、ひとつ間違えるとコワい気がする。今のところ近未来的な戦闘マシン に向いているというところじゃないだろうか。
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(翻訳:shiro)
タグ: CrunchGear【関連記事】
GUIを使ってウェブページやウェブアプリケーションを管理するMicrospaces
デスクトップの操作性をブラウザに持ち込んでウェブを管理・閲覧しようという動きはこれまでにも多くある。プライベートベータで公開されているMicrospacesは、その最新の一例で、ウェブページをフォルダ風のMicrospaceと呼ばれる入れ物で管理することができる。但しMicrospaceに格納するのはファイルやフォルダでなくウェブページなので、その内容は随時更新される。つまりMicrospaceは複数のウェブページを格納できるブラウザタブのようなものだ。各ページはこのタブの中で入れ子にして管理することができる。
Microspace毎に検索することができ、またウィジェットとして埋め込んだり、また各個URLにてアクセスすることもできる。またMicrospaceにはウェブページだけでなくウィジェットやウェブアプリケーション格納することもできる。
Microspaceの仕組みについてはStorylinezに例があり、また下に動画も貼り付けておいた(またMicrospaceのサイトには別のビデオも用意されており、かつそこでプライベートベータに参加することもできる)。Microspaceの諸機能はすべてMike Buchananにより設計され、Ajaxを利用して実装されている。
このようにビジュアルを多用したブラウザインタフェースが登場するのは良いことだと思う。しかしテキストベースで実装できるのと同じこと(RSSフィード、Netvibes、ブックマーク等)を行って、スピードを犠牲にするのはいただけない。しかし正しい方向には向かっているのだと思う。
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(翻訳:Maeda, H)
タグ: Microspaces, Storylinezいやいや、ティム、NYタイムズの自己リンクに比べたらうちはまだまだ…
ここが自社スタートアップ「CrunchBase」にリンク飛ばし過ぎだとして、ティム・オライリーが髪をかきむしっている。 自己リンクなど許しがたい行為だと告発し、ニューヨークタイムズと同類だと言っている(この文脈では褒め言葉にならない)。 記事(先ほどリンク済み)の中で氏は、僕らがCrunchbaseにリンクを飛ばすやり方と、ニューヨークタイムズが常習的に自己リンクするやり方を以下のように関連付けている。:
Techcrunchでは記事の中に出た企業に直接リンクを張るのではなく、自社が運営するサイトにリンクを張って、そちらで企業の追加情報を提供している。先日ニューヨークタイムズでも同じ行為が目についた。リンクをクリックしたら、同じテーマでタイムズが掲載した過去記事の検索結果が出てくるんだ(検索ヒットがほとんどなくても広告はドッサリ出てくるのだ)
これは単にティムの勘違い。ニューヨークタイムズに比べたら、ここなんてまだ序の口である。タイムズはえてして自社以外の権威メディアにリンクを張る面で立ち遅れが目立つ、それは僕もティムの言う通りだと思う(ただしそれも見る場所がどこかによって異なる。同じNYTでも一部の記者ブログは徐々に外部リンクを張るようになっている。そのうち新聞社の残りの部門もそういうことを気にするようになるだろう)。
CrunchBaseに限って言うなら、是が非でもここからあの企業プロフィールにリンクしなくてはならないという厳密な取り決めはない。 CrunchBaseの企業概要にリンクすることもあれば、企業のサイトに直接リンクする場合もある。僕はなるべくどちらもやるように心がけている。時には面倒くさくなったり、急ぎの原稿だったりで、リンク片方だけになったり、(ゴホン)リンクそれ自体サボることもある。が、僕自身は例えば記事の中のロゴの画像からはCrunchBaseの企業概要にリンクを張って、本文初出の社名のリンク先は企業サイトにするやり方が好ましいと思っている。
こうすることでWebの価値を損なっているんだろうか? 僕は情報は多ければ多いほどいいと思っていたんだが…。オライリーはそれでもとにかく自己リンクの風潮に不吉な警告を投げかけている。:
このトレンドが広まる時(“もし”ではなく“その時には”と言っておく)、これはWebのユーティリティーにかかる税金となって、中間介入のページのユーティリティーでバランスを取る必要が出てくる。どこを探しても他では簡単に見つからない、本当に役に立つ、価値ある情報を持つページ作りに成功してるサイトなら、それも許容範囲の税金だろう。実際、読者にとってはサイトの価値を高めるものだし、有益なことでもある。
念のため言い添えておくが、オライリーはCrunchBaseの外部ソースにリンクを張る姿勢については褒めてくれている。僕らがなるべくCrunchBaseにリンク飛ばそうとしている、という氏の指摘も当たっている。でも、それは本当に優れた情報源だと思っているからリンクを飛ばしているに過ぎない。CrunchBaseに行けば読者は一目で会社の全容が把握できるし、時間の節約にもなる。各企業プロフィールではその会社がやっている事業内容、調達金額、ファウンダーと投資家の名前、競合他社はどこか、簡潔にまとまっている。最近ウェブに出たその企業関連の記事一覧も出ている。
あとそう、閲覧は無料だしね。M&Aや買収に使える情報も盛りだくさんだが、それでお金を取ろうとは考えていない。それどころかCrunchBaseにある情報はCrunchBase APIを使って誰でも外に持ち出せるし、自分のウェブサイトの目的にぴったり叶う内容に置き換えて活用も可能だ。
オライリーは自らの経験から、自己リンクに対処する心構えをこう説いている。:
このようなデスティネーションサイトの作り手は、どんな他の外部リンクよりも自分のつくるページの方が本当に読者にとって価値あるものにするよう、まずは心がけることだ。
これも全く彼の言う通り。で、CrunchBaseもこのテストは余裕でクリアしている。僕が言う言葉を真に受けないで、自分の目で確かめてみるといい。どれか自分が好きなWebスタートアップの名前をいくつかグーグル検索すると、ほぼ間違いなく検索結果のトップページにCrunchBaseの企業プロフィールが出てくるのが分かると思う。 無名のスタートアップだけじゃない。TwitterやFriendfeedで検索しても結果は同じ。TechCrunchはGoogleジュース(ページランク)が高いが、それでも単独であそこまでは達成できないと思う。
CrunchBase Information Tim O’Reilly Information provided by CrunchBase(画像クレジット:Dan4th Nicholas)
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(翻訳:satomi)
タグ: crunchbase【関連記事】
Google、地熱発電の新技術に$10M投資
Googleのフィランソロピー団体「Google.org」が強化地熱発電システム(EGS: Enhanced Geothermal Systems)の研究開発に$10M(1000万ドル)ちょっとの投資を行う。 従来の地熱発電のように地下数百フィート以内の天然層から熱をとるのではなく、EGSでは地下数kmの深さにある高温岩体(hot rocks)内部から熱を抽出する。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究による推計では、米国域内の大陸地下から採集する熱をたった2%集めるだけで、われわれのエネルギー需要の実に2500倍以上もの供給が確保できるとされる。でも、これだけの高温岩体となると、そこに辿り着くまでが大変で、コスト効率良く行うにはどうしても新しい技術が必要だ(上の動画は50メガワット分の供給確保を目指す豪州のEGSプロジェクトの概要説明)。
今回の投資分配は以下の通り。:AltaRock Energyに$6.25M(625万ドル)、Potter Drillingに$4M(400万ドル)、さらにテキサスのサザン・メソディスト大学附属地熱研究所に50万ドルの研究助成金。
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(翻訳:satomi)
タグ: AltaRock Energy, geothermal, Google, google.org, Potter Drilling【関連記事】
Google、ユーザー満足度指数で躍進
ミシガン大学の四半期ごとのユーザー満足度の指数が今日(米国時間8/19)発表された。ウェブサイトの分野ではGoogleがトップになった。満足度は100点満点で86点(昨年に比べて10%アップ)。 Yahooは3%ダウンの77点。MSNは変わらず75点でNYTimes.comとABCNews.comに並んだ。AOLは昨年から3%アップの69点。
下にいくつかのサービスのデータのデータを掲載した。カッコ内な2007年の数字。
アメリカのユーザー満足度指数(2008年第2四半期)
Google: 86 (78)
Yahoo: 77 (79)
MSNBC.com: 76 (74)
ABCNews.com: 75 (74)
MSN: 75 (75)
NYTimes.com: 75 (73)
Ask: 74 (75
CNN.com: 73 (73)
USAToday.com: 73 (72)
AOL: 69 (67)
唯一の驚きはGoogleの成績がいきなり大きくジャンプしたことだ。昨年に比べて本当にそれほどの改善があったのか、あるいはGoogleという企業にタイするハーロー〔後光〕効果が続いているのだろうか?
(写真:Bing Ramos)
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(翻訳:Namekawa, U)
タグ: AOL, ask, CNN, Google, MSN, NYTimes, Yahoo【関連記事】
エミュレータでAndroidアプリをチェックする(ビデオあり)
MobileCrunchでは、新しいエミュレータを使ってAndroidアプリをチェックした。われわれはブラウザ、Google Mapsその他現在出ているアプリ全部をテストし、おまけに何回かOSをクラッシュさせた。
Androidはオーソドックスなデスクトップのインタフェースを採用している。アイコンをつかんであちこちにドラグしたり、アプリケーションを実行したりできる。フルメニューはトレイに隠されている。オープニング画面に小さい検索ボックスを設置しておくこともできる。
もう一つ、よくできた機能は連絡相手ごとにさまざまな優先順位を指定できることだ。たとえば元カノ全員にボイスメールを送れるようにセットするなど。(そこまで必死になっていればの話だが)。
その他CrunchGearのAndroid関係の記事はこちらに。
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)
タグ: android【関連記事】
最近のApple製品には問題ありすぎ
私の最初のコンピュータは両親に1年近くねだってようやく買ってもらったApple II+だった。それは1982のこと。その後20年Windowsを使い続けた後、数年前、MacがIntelチップを使うようになってAppleに戻ってきた。以来私は7台のMacを買い、さらにiPodとiPhoneの全部のモデルを少なくとも1台ずつ買っている。テスト用に買って、友達や家族にあげてしまったものも多い。
私が熱烈なAppleファンなのはこのブログの読者にはよく知れ渡っていると思う。しかし最近私は、いってみれば、腐ったリンゴに立て続けに出くわす羽目になった。そこでAppleにはそろそろいい加減な製品づくりをやめて品質管理に気を配るようにしてもらいたいと思う。
いくつかの欠陥には目をつぶる用意がある―たとえば私のiPhoneはバッテリーが1時間しかもたない。しょうがないので電源ケーブル(USB、自動車、コンセント)と外部バッテリーを用意してなんとかしのいでいる。iTunesはデスクトップからiPhoneにアプリを同期させるのに不可解にも失敗するし、突然iPhoneからアプリを削除してくれたりする。しかし私はiPhoneがあまりに気に入っているので、アプリが消えたり、電話を何回か受けそこなったりするぐらいのことでは、捨てる気にはならない。
しかし他のApple製品については、そう何もかも目をつぶっているわけにはいかない。えらく高くついた一連の問題で私は正直猛烈にいらいらさせられている。
Mac Mini、Macbook Air、Macbook Pro、Macbook―全部問題あり
高機能のハードウェアがスリムでエレガントなケースに収まっているMacbook Airが出たときには大いに興奮した。ところが私のAirには1分もたたないうちにWiFi接続が切れてしまうという問題が発生した。われわれのオフィスにある新品のAppleTime Capsuleルーターにつないだ場合でもダメである。私はAppleストアに持っていったが、店では数日預かった後でどこも悪くないと言う。私は問題があることを大いに論じたが、何もしてくれない。しかも買ってから2週間以上経っていたので、返品も受け付けてもらえなかった。$1,800もするハードウェアだったが、今は分解されて、あるプロジェクトのためのパーツ取りに使われている。
Macbookのハイエンド・モデルは会議に一度使っただけでハードウェア障害を起こして完全にストップしてしまった。さいわい返品して代金を返してもらえる期限までにまだ数日ある。
居間のテレビにつないであったMac Miniは1年経ったところで、先月、ダメになった。レンガ同然だ。部品のいくつかはコーヒーテーブルの置物になっている。
私が出張にメインで使っているMacbook Proは7ヶ月目で、2週間前にキーボードが故障した。修理に出して直ってきたので、今それを使っているところだ。
結局ちゃんと動いているのMacは3台ということになる。Macbook proの1台は父が使っている。残りの2台はiMacだが、これも1度も問題を起こしていない。
しかし7台中4台が大きな問題を起こすというのは、なんといっても受け入れがたい。
MobileMeのおかげで仕事の環境がめちゃくちゃだ
私はMacをメインのオフィスと寝室に置いている。外出用ノートもMacだ。私はカレンダー、連絡相手、メールなどのデータをすべてのMacできちんと同期させるのに何年も費やしてきた。放っておくといろいろと不具合が出るが、OSをいつも最新の状態にアップデートし、必要な調整を加えていれば、何台ものコンピュータをすべて同じ状態に同期させることができるのでたいへん便利である。メールや記事を書くのにどのコンピュータを使ったらいいかいちいち考える必要がない。
そこへMobileMeが登場した。Appleは自動的に.Macのユーザーをこのどうしようもない失敗サービスに移行させてしまった。.Macがあれだけデリケートなことを考えて、MobileMeもうまく作動するかどうか、私には最初から疑念があった。そこで私は古いMacはいっさい環境をいじらずそっとしておくことにした。しかし新しく買ったMacでは何一つまとも動かず、今度は.Macが同期させているコンピュータ全てで動かなくなった。カレンダーも連絡相手もなにもかも同期しない。
Appleはお詫びのしるしに無料で利用できる時間をサービスしている。しかしこれはそんなことですませられる問題ではない。私は年間$99というサービスの料金に文句を言うつもりはないが、とにかくちゃんと動いてもらわなくては困る。しかも今すぐだ。
私の買ったMacが次々に故障したのは偶然が重なったのかもしれない―ただしMacbook AirのWiFi問題はあちこちで記録されているが。しかしMobileMeスキャンダルはユーザー全員を困らせている。Appleはそもそも従来の.Macといきなり統合すべきではなかった。そんなことをしていなければ、現在ほど大勢のユーザーを怒らせずにすんだはずだ。Appleが早くこの問題を解決しないと、せっかくこの数年で獲得した新しいユーザーを失うおそれがある。新しいユーザーはそもそも熱狂的なAppleファンではない。彼らは壊れやすいハードウェアや壊れたサービスにいつまでもじっと我慢してはいないだろう。
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)
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