lighttpd-1.5.0.preがでてた

いつの間にかlighttpdのWebサイトがリニューアルされていました。しかも、lighttpd-1.5.0.preがリリースされています。ググってみたら1.5系の話題も既にたくさんあがっていたんですね。

lighttpd lighttpd-1.5.0-pre で目を引いたのは、

  1. requires glib2-2.4.0 or higher
  2. added check for leading slashes in mod_rewrite
  3. fixed compilation on FreeBSD and MacOS X
  4. added $HTTP["request-method"] and $PHYSICAL["path"] conditionals

と、このあたりですが、lighttpd-1.5.0-r1435.tar.gzによれば

mod_fastcgi, mod_cgi, mod_scgi, mod_proxy are removed

というのがあってこちらのほうが影響が大きいかな。今はmod_fastcgi環境で稼動させているのでこの変更はちょっと大きそうです。といってもサポートがなくなるわけではないようで、mod_proxy_coreにhttp/scgiなどと一緒に統合されるカタチになるようです。lighttpd-1.5.0-r1605.tar.gzに同梱されているlighttpd.confの中身をみると、

#### fastcgi module
## read fastcgi.txt for more info
## for PHP don't forget to set cgi.fix_pathinfo = 1 in the php.ini
#$HTTP["url"] =~ "\.php$" {
#	proxy-core.balancer = "round-robin"
#	proxy-core.allow-x-sendfile = "enable"
#	proxy-core.check-local = "enable"
#	proxy-core.protocol = "fastcgi"
#	proxy-core.backends = ( "unix:/tmp/php-fastcgi.sock" )
#	proxy-core.max-pool-size = 16
#}

のような設定になっています。新たにblancerの指定もあるようだし、なによりもプロトコル毎の設定が見事に統一されているのが美しいと思います。

libaioライブラリを使って非同期IOを実現することで高速化するという部分に関しては、知識に乏しいため詳しい仕組みのことはよくわかりませんがこれは1.5系の目玉的機能なので一応--with-linux-aioでコンフィグ(libaio-devel-0.3.106-2.2.i386.rpmパッケージのインストールも必要でした)してmakeまでは完了。さすがに仕事環境でいきなりアップデートするのも躊躇われたのでとりあえずmakeが通るところまで確認してオシマイ。後はタイミングを見計らってアップデートするつもりです。

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