hReviewフォーマットについて少し勉強してみた

in

自分のブログツールにhReviewフォーマット出力する機能を付加しようと思い遅ればせながらでhReview形式というフォーマットについて調べてみました。これは、microformatsというところ提唱しているフォーマットで、簡単に言えばXHTMLの属性をメタデータとして利用していこうというものです。本や映画の感想を書くのなら、<div class="hreview">~</div>として書いておけばドキュメントそのものが「これは書評ですよ!」とか「映画の感想だよ」という意味付けがされるし、検索エンジンによる情報集や分析にも便利だし有利になるんじゃないかな?というのがその目的のようです。(こういうことをセマンティックウェブと呼ぶ...らしいです。)

意味づけのための属性には、

  • version: hReviewコンテンツのバージョン
  • summary: レビューのタイトル
  • description: レビューの本文
  • dtreviewed: レビュー日付
  • rating: 1.0~5.0の評価
  • reviewer: レビューを書いた人
  • item: レビューの対象

などがありますが、これらの属性をどのタグに使用するかは明確にされてはいないようです。例えば、有名なG-Toolsではレビュー本文を示す、”description”属性を<p>タグで使用していますが、microformatsのhReview Creatorでは、<blockquote>タグで使用しています。このあたりを柔軟だとみるか否と見るかは議論があるかもしれませんが(個人的感想を書く場合のhReviewはどうする? - 2xup.org)僕自身といえば否を唱える程の知識がないので何かを言える立場ではありません。ただ、レビューを書くフォーマットですからその作中から何かを引用することは多いはずですしいかにも<blockquote>タグを使うのはまずいように思います。とはいえ、これから自分のブログツールへの実装を考えるにあたってはこの柔軟性に救われるところもありそうです。

また、item属性はさらに

  • fn
  • url
  • photo
  • email
  • geo
  • adr

などの属性も持ち、

<p class="item">
  <a class="url" href="....."><span class="fn">本のタイトル</span></a>
</p>

ようにして意味づけ行っていきます。あとはそれぞれの属性を組み合わせてフォーマットを作成していけば良さそうです。この程度の理解(しかも間違っているかもしれない)で動き出すのも勇み足のような気がしますが、概ね間違ってはいないと思いますし根がセッカチなもので...後は実装しながら考えていくといういつものスタンスで行きたいとおもいます。

この記事のトラックバックURL:

http://hippos-lab.com/blog/trackback/73

Comments